ロザン宇治原の『子供の教育で大切にしたいこと』5選!幼児に小学生の教材与えるのはダメ?

高学歴で有名なロザン宇治原さん。

宇治原さんは、2018年に第一子が誕生しています。

父親となった宇治原さんはyoutube『ロザンの楽屋』で子育てについて多くを語ってきました。

そこで今回は、

  • ロザン宇治原の『子供の教育で大切にしたいこと』5選!

このテーマに迫っていきます。

それではさっそく本題に入りましょう。

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目次

ロザン宇治原の『子供の教育で大切にしたいこと』5選!

出典:ダ・ヴィンチWeb

ロザン宇治原さんは、子育てについてどのように語っているのでしょうか?

調査した結果がこちら。

ロザン宇治原の『子供の教育で大切にしたいこと』5選!

  • 年齢にあったものを与える
  • たまに叱る
  • どうやって勉強させるか、は間違い
  • 真面目に学校に通ってる子供はロボットじゃない
  • 教育の質が大事

年齢にあったおもちゃ、教材を与える

宇治原さんは自身の経験を踏まえ「年齢にあった教材を与えてもらったから勉強が好きになった」と語りました。

出典:ロザンの楽屋

宇治原さんは、5歳の子に小学生の教材を与えるのが良いのか考えた結果『実年齢になった時に飽きて興味なくなる可能性がある』という結論が出たそうです。

管さんは、友人でお受験の塾講師をしている先生から「実年齢より数年先の勉強ができると、同級生を馬鹿にすることがあり、そういう子は勉強が出来てもお受験に落ちる」という話を聞いたことがあったようです。

お二人の考え方を聞いていると、子供の早期教育で悩んだり考えるより、今の年齢にあったものを与えてあげた方が子供にとって良いことのように思えてきますね。

普段から叱らず、たまに叱る方が効く

宇治原さんは「子供の性格によってたくさん注意しなければならない子もいる」とした上で「普段から叱る親は、子供に耐性がついて慣れてしまう」と言います。

出典:ロザンの楽屋

この考え方について管さんは「ピントがずれた怒られ方をすると記憶に残り、言うことを聞かなくなるんじゃないかな」と自身の意見を述べました。

このテーマで議論したお二人は「ごくたまに、ピントをずらさないで叱る」という結論に至りました。

さらに「親が自分以外の人にどう叱っているか、子供は見ている」などの意見も出ました。

子供の叱り方につまずいた時、参考になりそうですね。

どうやって勉強させたら良いか、ではなくどうやって勉強好きにさせるか

子供の勉強法について宇治原さんは自身の経験に基づき「どうやって勉強好きにさせるかを考えることが大切」と述べました。

出典:ロザンの楽屋

宇治原さんは講演会で「子供にどうやって勉強させたらいいですか」と聞かれることが多いと言います。

宇治原さんによると、根本的にその考え方が間違っており「いかに勉強好きにさせるかが大事」と熱弁しました。

真面目に学校に通ってる子供はロボットじゃない

宇治原さんは「僕は真面目に学校通ってルールを守ってきたけど僕はロボットじゃないし、真面目に通っている子供が聞いたら嫌な思いをする」と発言しました。

出典:ロザンの楽屋

宇治原さんの発言に対し菅さんは「真面目に通ってる子はロボットじゃないと主張しないところがポイント」と語ります。

お二人は「真面目に通っている子供をロボットは発言しやすい」「ロボットじゃないは発信しにくい」と結論付けました。

子供が「真面目に学校に行くのはロボットみたい」という考えを主張したら「そうじゃない」とはっきり伝えることができますね。

また、親がこの考え方をしっかり持っていれば、真面目に通う子供が傷つかずに学校に通えそうですよね。

教育はやった量でなく質が大事

宇治原さんは、海外の調査を例に挙げ「教育はやればやるほどいいというものではない」と発言しました。

出典:ロザンの楽屋

宇治原さんは、カナダの調査を例に挙げ「幼児教育を値下げし働く人口が増えた一方で、成績や非認知能力、犯罪関与、健康面で負の影響が出ているのではないか仮説が立った」と語ります。

まだ仮説段階ですが、この説が有力ではないかと言われているようです。

宇治原さんは幼児教育だけでなく高校・大学にも共通していることとして「増やすなら質を担保してから増やさないといけない」と言及しました。

やればやるほど良さそうな教育ですが、保育や教育の場が増えすぎた今、質の高いところで教育を受けることが大切なんですね。

これから子供を保育園に入れたいお母さんお父さんにとって、参考にしたい内容でした。

以上、ロザン宇治原の『子供の教育で大切にしたいこと』5選!でした。

宇治原さんから語られた内容は、どれも時代に合った考え方で、とてもわかりやすい内容でした。

私も参考にしたいと思います。

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まとめ

今回は、子供を持つ父親になった宇治原さんの考えをご紹介してきました。

ロザン宇治原の『子供の教育で大切にしたいこと』5選!

  • 年齢にあったおもちゃ、教材を与える
  • 普段から叱らずたまに叱る
  • どうやって勉強させるか、は間違い
  • 真面目に学校に通ってる子供はロボットじゃない
  • 教育の質が大事

でした。

ロザン宇治原さんの子育て論は、京都大学卒業した宇治原さん自身の経験はもちろんのこと、海外で行われた研究なども取り入れていました。

また、古くさい考えでなく時代に合った内容で、わかりやすいものばかりでした。

今後、多くの子育て世代に宇治原さんの『子供の教育で大切にしたいこと』が広がったら良いですね。

それでは、ありがとうございました!

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