【文春砲炸裂】もう中学生は小道具を作らせた?騒動の内容を徹底解説!

段ボールやその他小道具を使った芸で知られる、もう中学生さん。

そんなもう中学生さんが、商売道具のことで過去に文春砲をくらったことがあるようです。

そこで今回は、

  • もう中学生が小道具を作らせた騒動の内容

主にこのテーマについて迫っていきます。

それではさっそく本題に入りましょう。

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目次

もう中学生が小道具を作らせた騒動の内容

出典:ORICON NEWS

子供から大人まで、幅広い層に受け入れられてきた小道具芸で有名なもう中学生さん。

そんなもう中さんに降りかかった文春砲について、解説したものはこちらです。

もう中学生が小道具を作らせた騒動の内容

  • もう中学生は小道具を作らせていた!
  • もう中が作品を作らせたゴーストライター的な立場の人
  • もう中の口止め
  • 作品にかかる制作費ともう中が支払った金額
  • 現在のツクロークン

それでは順番に見ていきましょう。

もう中学生は小道具を作らせていた!

もう中学生さんは、小道具を作らせた制作者との間でトラブルを起こしていたことを文春に報じられました。

彼のネタの中核をなす、段ボールなどを加工した自作小道具に関して、弁護士を交えたトラブルに発展していることが「週刊文春」の取材でわかった。

出典:文春オンライン

もう中さんの小道具は自作だと思っていたので、報道された当時は多くの人が衝撃を受けました。

もう中が作品を作らせたゴーストライター的な立場の人

文春で報じられた“ゴーストライター的な立場の方”とは、吉本所属のツクロークンです。

ツクロークン

出典:吉本興業

職業:芸人

所属:吉本興業

特技:小道具製作

出演番組:
・TX「おはスタ645」2014年4月〜2015年10月
工作コーナーで準レギュラー

・「ウチのガヤがすみません」2020年1月14日工作芸人として

文春によると、ツクロークンはもう中さんより10歳年上で、芸歴は6年後輩に当たるそうです。

ご本人のプロフィールを見ると分かりますが、ツクロークンは小道具製作が得意で、工作コーナーに出演されていたことがあります。

もう中学生さんにとって、芸歴が6年後輩で小道具制作に確かな腕があるツクロークンは、商売道具を作って欲しいと頼みやすかったのかも知れませんね。

もう中の口止め

文春は、もう中さんが小道具を作ったツクロークンに口止めをしたと報じています。

もう中学生はツクロークンに対し、制作費は払ったが「作っているのは自分だと言わないでほしい」と“口止め”していたという。

出典:文春オンライン

制作者を明かさないよう指示されたのは、工作を得意とする芸人ツクロークンにとって、ショックで辛い思いをしたことが伺えますよね。

作品にかかる制作費ともう中が支払った金額

1つ10万円が相場の小道具を、もう中さんはツクロークンに3点で5万円しか払っていなかったそうです。

ネット通販の情報と照らし合わせると、ツクロークンの作品は30万程度の値がついてもおかしくないことがわかりました。

では、もう中さんの小道具をオーダーメイドした金額と比較してみましょう。

ツクロークンに作らせた小道具

出典:ORICON NEWS

・16,000円(経常設計費、デザイン費、材料費込み)

同程度サイズで外注した場合

出典:アースダンボール
  • 形状設計費300,000円
  • デザイン費300,000円
  • 参考価格1 箱オーダー時の単価 200000 円

2つを比べると、ケタが違うのがわかります。

これでは、ツクロークンが嘆くのもわかりますね。

もう中が小道具制作者の名前を公表

騒動になった後で、もう中さんは小道具をツクロークンが制作したと公表しました。

この投稿では、まるでこの1点だけをツクロークンが制作した、と感じさせる内容ですね。

文春によると、もう中学生さんはツクロークンが制作した約70点について言及しないままだそうです。

結果、二人三脚で活動していたもう中学生さんとツクロークンの協力関係に終止符が打たれました。

もう中さんの自業自得と言えるのではないでしょうか。

現在の小道具制作者

現在のツクロークンは、同じような苦しみを味わった人の助けになる活動をされているとのことです。

出典:X

辛い思いを経験されたツクロークン。

公式Xのプロフィールに掲載した一文に、重みを感じますね。

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まとめ

今回は、もう中学生が小道具を作らせた騒動の内容についてお伝えしてきました。

もう中学生さんは、小道具を作らせた制作者との間でトラブルを起こしていたことを文春に報じられました。

もう中さんが小道具を作らせていた“ゴーストライター的な立場の方”とは、吉本所属のツクロークンです。

もう中さんは小道具を作ったツクロークンに制作者は明かさないよう口止めをしていました。

1つ10万円が相場の小道具を、もう中さんはツクロークンに3点で5万円しか払っていなかったそうです。

騒動となった後で、もう中さんは1点だけツクロークンが制作したとXで公表しました。

しかし、もう中さんはツクロークンに制作させた他の70点については言及せず、二人の関係に終止符が打たれました。

現在のツクロークンは、同じような苦しみを味わった人の助けになる活動をされている、とのことです。

文春砲でイメージが崩れてしまったもう中学生さん。

今後の活動でどのように成長するのか、楽しみですね。

それでは、ありがとうございました!

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